ほほえみの国で暮らす

タイのバンコクで小さな幸せ探し

1年がたちました

2018年3月27日

咲き始めた桜をタクシーの中からぼんやりながめる


旦那と5歳の娘と大きなスーツケースをかかえて
関西国際空港からタイのバンコクへ

空港には旦那の会社専属のドライバーさんが待っていて、バンコク市内のマンションまで送ってくれた


娘は乗り物酔いしやすいので、車内で私はヒヤヒヤ(以前タクシーの中でマーライオンした経験あり)

無事にマンションについて、夕食は近所の日本食レストランへ

朝から絶食の娘は(マーライオン防止のため)
卵のお寿司をたらふく食べてご機嫌

家に帰ってシャワーして
リビングにそびえ立つ到着済みのBIGサイズの段ボール50箱を横目にベッドへダイブ


翌日以降はとにかく必死でした

7月の一時帰国まで耐えよう‼
(旦那は2017年の7月から既に単身赴任でタイにいたので)

一日千秋の思いで毎日すごしていました


まわりの駐妻さんのキラキラがまぶしくて

家で何もしないですごす日々

1年がたって、思うこと

悩んで、もがいて、妬んで、我慢した1年だった気がします

それでもタイで出会った友達や、タイの人からうけた優しさがあったから

この1年は無駄じゃなかったです


今日からタイ2年目がスタートです

相変わらずスケジュールの真っ白だけど

ビーサンはいてフットワーク軽く

真夏のバンコクで頑張ってみようと思います